二度あることは・・・ | ★ 世界一周御披露目帳 ★

二度あることは・・・

ようやく切手の話が終わったか!と思っていた皆様、

スミマセン・・・二度あることは三度・・・

今日も、切手でゴザイマス。(あ、逃げないで・・・)

ここ二日でご紹介したオランダ切手ですが、
そのほとんどが1950年代後半から1960年代にかけてなんです。

そして、日本の切手の中でも、私が好むものは圧倒的に同じ時代のものなんです。

この時代、私にとっては「切手黄金時代!」

たとえば、このお花シリーズ、1961年に発行されたもの。

★ 世界一周御披露目帳 ★-お花たち

レトロなデザインで、色合いも渋カワイイんです。

★ 世界一周御披露目帳 ★-あさがお&さざんか

このぼたんは特に好き。

★ 世界一周御披露目帳 ★-ぼたん

小さく書かれた「ぼたん」という文字も味があって、この時代の切手ならではと思います。

こちらは1963年から1964年にかけて発行された鳥シリーズ。

★ 世界一周御披露目帳 ★-鳥シリーズ

奥のこうのとりに使われるブルーなど、今の切手では見られないと思う。

こちらは1959年のものですが、日本切手だってカワイイのあるじゃな~い・・と言いたくなります。

★ 世界一周御披露目帳 ★-ブルーブルー

南米好きとしては、こんな切手が1958年に発行されていたことにも驚きと喜びがあります。

★ 世界一周御披露目帳 ★-南米大好き

飛行機好きとしては、この時代のこんな切手もタカラモノ。

★ 世界一周御披露目帳 ★-飛行機切手

もちろん、世界一周切手も外せません!

★ 世界一周御披露目帳 ★-世界一周~


日本でもオランダでも、この時代には輝く切手黄金時代があったようです。

こうなると、他の国の切手黄金時代も探したいな~と思っています。

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↑ 切手に飽きてきた・・・という皆様、今日でとりあえず終了の予定デス。

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