ボリビアン!
昨日はハッピ~バレンタイン。
皆様、素敵な一日を過ごされましたか?
私は直前までバレンタインが迫っていることに気付かず、一昨日に慌ててチョコを買いに行った次第。
そして、大方のチョコレートは売り切れになっていて、
「むむ・・ヤバイ・・・」と思いながらも、売り場のはじっこに見えたボリビアという文字に吸い寄せられ、
ボリビア産チョコをしっかり買っておりました。
世界一周の旅で輝く思い出をくれた国ボリビアですもの、
買わないわけには参りません。
まだ食べていないので、お味のほうは分かりませんが、
パッケージからしてかっこよくって、今から楽しみです。
ボリビアの思い出といえば、なんといってもウユニ塩湖。
朝の静寂の世界は、本当に素晴らしかった。
午前のウユニの世界は、この世とは思えない異空間。
こちらは、ウユニの町の宿での朝食。
ひまわりのマグカップがとてもかわいいのだけれど、
残念なことに、朝食はあまりイケテなかった・・・
もそもそのパンと脂っこいだけのマーガリン。
左上のはジュースなんだけれど、水で薄めたような色で、味もそんな感じ・・・
でも、それも懐かしいウユニの思い出です。
写真はボリビアのお土産イロイロ。
治安の悪い国というイメージがあったので、お土産も素朴なものしかないのかな・・と思っていましたが、
手の込んだものやカラフルなかわいいモノまであって、
お土産天国でもあった国です。
そして、こんなお土産も見つけました。
ラパスでふらっと入ったお店で買った皮の小銭入れです。
何の皮か分からないのだけれど、とても柔らかいのです。
私の写真では、ただの青にしか見えませんが、
ちょっとくすんだ感じのトルコブルーで、
ボリビアにもこんなのあるんだ~と嬉しい驚きをしたものです。
二つ折りになっていて、中はこんな風にただ切れ目があるだけ。
使い方は至ってシンプルです。
私は皮小物はあまり好んでは選ばないのですが、
これは形のかわいさと、色の良さで気に入ったものです。
下にあるのは、YON彼が使っていた日記帳ですが、
皮のものと合わせると、さらにヨロシ。
海外では皮製品を見かけることって多いですが、
旅先で買った日記帳と小銭入れを持ちながら、カフェで日記を書くなんてのもおしゃれかもしれません。
私は最近、皮モノにも興味があって、
かっこいいダンディ~な皮モノもいいな~なんて思っています。
今までは、あまり真剣に皮モノ土産を探していませんでしたが、
今では、皮モノさんたちも要チェック!と思っています。
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皮モノってワイルドな感じがして今までは敬遠してきたけれど、使い方ではかっこいいんですよね。
なかなかかっこよく使いこなすことはできないけれど、次の旅では皮モノも買ってきたいデス。。