★ 世界一周御披露目帳 ★ -277ページ目

ロンドン~大英博物館にて


これ お犬様ではありません。

大英博物館で買ったアヌビス神です。

そもそもイギリスへ旅行したのは
この大英博物館を見るためだけでした。
5日しかない休みで
3泊5日大英博物館ツアーを
決行したのですが、
私自身はそんなに珍しいことではないと思ってました。


しかし、ロンドンのイミグレで
『滞在日数は?』
『3日です』
『へっ?』
『3日っ』
『どこから来たの?』
『日本です。』
『何でわざわざ日本から来たのに3日なんだ?』
『休みがそれしか取れないんです』
『えぇぇ~何しに来たの?』
『大英博物館を見に・・・』
『えぇぇ~信じられん!』
とまぁ、混んでるイミグレで一際注目を集めることとなりました。

何で??そんなに珍しいんでしょうか?

大英博物館はまさに大英帝国の名に恥じない圧巻の博物館でした。
エジプトに焦がれている私にとっては夢の国のようでした。

しかし~
SHOPはびっくりするほどいけてなかった。
品揃えは豊富なのに、どれも作りが粗雑でセンスもないんですよね~
これが!
『どうなってるんだ~大英帝国~』
と何度もSHOPを見て回った末のお犬様 いや違った アヌビス神です。

このアヌビス神、長さわずか6cm、で金額£4.99、1000円位。
高いのか?安いのか?
やっぱりエジプトグッズは本場でってことでしょうか?
(ちなみにエジプトにはまだ行ったことがありません)

世界の砂糖コレクション

究極の安上がり土産コレクションのご紹介です。
これらはあちこちのレストランで頂いてきたお砂糖の数々です。

お砂糖コレクションの素晴らしさは
1.ただである。
2.旅行中、毎日必ず食事はする。よって毎日手に入る。
3.日本でも使える。
どうですか?こんなありがたい旅の記念品はそうそうないでしょう?

ただし、問題もあります。
1.場合によっては窃盗罪?
2.最近は不景気なのか、めっきりかわいいお砂糖が少なくなりました!
3.開けて使うのが恐い国もある。

う~ん 安上がりも難しい!

旅にはお金がかかります。
特に、こだわるものがあるとお金はかかるいっぽうです。
(遺跡好きの私にとって、一日$20のマチュピチュ遺跡入場券~3日通いました!や、
マチュピチュを朝から堪能するためには遺跡横の一泊$600ものホテルに泊まらなければならない等、
背に腹はかえられぬ事態によく遭遇します)
ですから、大切な旅の記念品に資金投入が出来ないことが多いのも現実です!

そんな私を救ってくれるお砂糖コレクションは
やめられない海外土産のひとつです。

バハマの切手☆

芸術的!
切手企画 第2弾! バハマの切手です。

私はバハマの切手も美しくってとても好きです。
何よりバハマの海がとても綺麗だったので
こんなきれいな海があるのだからやっぱり切手も絵画になるんだ~といたく感動し、
それに、他にもいろんな種類の切手が売られていたので
ここは切手先進国だぁ~と感激してました。

このの切手はSEA SHELLSという名前でセットになって売っていて
貝ばかり15枚の切手が入っていました。
どれも皆 芸術になっていて額に入れて飾りたいくらいです。

ところでこの貝、LACE SHORT-FROND MUREXとなってますが
意味がわかりません
いったい何という名前なんでしょう?
バハマの海岸沿いには貝を売る屋台のようなものがあって綺麗な貝が
たくさんありました。
お土産用の貝も売っていて、とっても欲しかったんですが
その頃まだ若かった私はスーツケースに入らない大きな貝を
カリブの海から持ち帰る勇気がなかった・・・
今なら楽々出来ますが・・・

韓国~センス抜群の韓流土産☆

おしゃれ~
もう、すっかり人気(らしい)韓国のお土産です。
これはマグネットでうしろに磁石がついてます。

海外旅行もはじめのうちはいつも記念のマグネットを買ってました。
GUAMの熱帯魚とか・・・BARIの南国フルーツとか・・・
けっこうこだわりがあって、地名の入っていないものを探すんですが
これがなかなかないんですよ。
ちっちゃくGUAMとか入ってる!
今思えば、『どーしてマグネットなの?』って不思議なんですが
まぁ今でもたまに買ってしまうガラクタ土産の筆頭です。

この韓国のマグネットはデザインがおしゃれなんでひと目で気に入りました。
機械刺繍で手刺繍ではないですが、渋い色目も気に入って我が家のリビングのドアにつけてあり
唯一の実用マグネットになってます。
こういうおしゃれなものが韓国にはたくさんあって、まさにお土産パラダイス☆
また行きたいのですが今の韓流ブームでは飛行機のチケットなかなか取れないんでしょうね~?

タイの切手

美しい~ 切手を集めるのも好きです。

私が子供の頃、祖父は郵便局で働いていて
小さな私によく切手をくれました。

小さくって、きれいな色で、四角い画面に
いっぱいお話があるようで大好きだったのに
年頃になると切手を集めるって
何かかっこ悪い気がして
おじいちゃんからもらった切手帳は
机の引き出しにしまわれたままになりました。

すっかり大きくなった今、
切手はとっても美しいものだということを
思い出して、旅に出たときにはその地の切手を買うことにしています。

この切手はバンコクの郵便局で買ったものですが・・・
タイにはほんとにこんな鳥が飛んでいるんでしょうか?
この間、近所の山を登ったときにふくろうを見ただけで、
すごく興奮したので、この目でこの鳥をみたら失神してしまうかも・・・
(登山を始めてから、すっかり鳥好きになりました)