猫か?犬か?
ネコもとてもかわいいけれど、
奔放なイメージのネコよりは、忠誠心溢れる犬のほうがいいかな~程度の差ですけれどね。
でも、最近、猫が気になるんです。
ヨーロッパ旅行の写真でも、ネコ率高し!
ヨーロッパの街並みには、ネコ、似合いますよね。
隠れている姿も絵になる。
こちらはフランスバスクでの一枚。
窓枠の白と赤に、レースのカーテンがいい雰囲気を出していて、
そして、黒い猫がピタリと決まっていたんですよね。
こちらは、オランダのデルフトで見つけた猫。
この写真、よそのお宅の窓際の机の上なんですけれど、
これを見たとき、ぬいぐるみかと思いました。
全く動かずモデル姿勢のまま、日向ぼっこしているんですもの。
このお行儀のいい前足がたまらない。
この旅で猫好きが加速したのが、アムステルダムでの宿の猫ちゃんの存在。
夜になると私たちの部屋の前にある一人掛けチェアに丸まって寝るのが定番で、
それを知った私は、夜になると、ちょっかいをかけに行っていたんです。
寝ているところをそぉ~~と近づいて、はじめは見ているだけなんだけれど、
あまりのかわいさについそぉ~~~と撫でてみたりして。
すると、面倒くさそうに顔を上げて、
「あぁ~、もうお客さんサービスも大変なのよね~~」
と言いたげな顔で、逃げずに私の撫で撫で攻撃に耐える。
おぉ、寝ているところをごめんよ。私は悪い客だ・・・
でもね、寝ている姿、本当にかわいいの。
この写真では、どんな格好がよく分からないけれど、
なんで、わざわざ、こんな窮屈な格好すんの?
しかも、手だけは(いや足か?)、ねこパンチポーズで、微妙に攻撃姿勢・・・
そして、頭は激しく苦しそうなんですよね~
なんで? なんで、この格好??
猫と暮らした経験のない私には、もう、振る舞い全てが驚きの連続でした。
こういう姿を見ていると、
「ねこ、かわいぃぃ~~~」と、思ってしまうのです。
私、猫派になったんだろうか???
↑ 犬も大好きなんですよ。でも、ねこもいいんだよね~あの目でおねだりされたら、たまらんですぞ!
犬派も、猫派も、牛派も、リス派も、カッパ派の皆さんも、今日もクワッと応援お待ちしております♪♪
容器も好き
私と同じように、容器がかわいいとついつい手にとってしまうって方も、
けっこういるんじゃないかと思うのです。
そう、容器がかわいいと、ついついお持ち帰りしたくなる!
中身は、う~ん別にいらないかも・・・というよりあっても困るかも・・・
なんてモノでも、見た目のキュートさに、つい我を忘れたくなる・・・
だから、ヨーグルトとか、お菓子とか、あって困らないものの場合、
恐るべき確率でお持ち帰りとなったりするわけです。
で、今日は、ヨーロッパ旅行で見つけた私好みのパッケージ。
スタートはコチラから。
ツナ缶です。ツナ缶なのに、このおしゃれっぷり。
このデザイン、この色使い、そりゃ~持ち帰るでしょ!
こちらのサーディン缶は、お土産としても買いました。
ヨーグルトもよく買ったアイテム。
シンプルだけど、かわいい。
この容器、とてもかわいくって、絶対に持ち帰る!とずいぶん大事にしていたのだけれど、
結局処分してしまったの。
あ~、なんで持ち帰らなかったのよ、私~~。。
こちらはウシさんのイラストが絶妙だったもの。
べっぴんさんなのよね。
こちらはパリで見つけたもの。
もー、いちいちカワイイの。
ヨーグルトのふたでさえ、こんなにキュートって、たまりませんな。
こちらは容器のラインが気に入ったもの。
これも容器の持ち帰りを断念してしまった。
いつかパリに行ったら、絶対に持ち帰ってやる!と闘志を燃やしております。
こちらはバスクのヨーグルト。
コレ、一つずつしか買っていないんです。
それが悔やまれます。
どんぴしゃり!な程、私の趣味に合致しているこのデザイン。
次のバスク旅では、買い占める気マンマンなアイテムでございます。
だって、ふたのイラストのデザインもいいけれど、容器もこれまたヨロシなんですもの。
他にもね、バターとか、
チーズとか、
お菓子の箱とか、
ボンヌママンとか、
買えなかったけど、心から欲しかったタマゴとか。
冷蔵庫のない宿でタマゴ一パックは、さすがに諦めた・・・
海外のスーパーマーケットって、3歩歩くと10個位欲しいものに出会う気がします。
食品だけじゃなく、洗剤とか、日用品などでも、かわいいアイテムがてんこ盛り。
スーパーに惹かれてしまうこの気持ち、絶対に私だけじゃないと思う。
絶対に私と同じように引き寄せられてる人はいると、思ってマス。
↑今日も、とめどなく長くなってしまってスミマセン。スーパーモノってタマランのですよ。。
スーパー好き様も、恥ずかしくって公言できない殿方の皆様も、今日もエエイ!と応援お待ちしております♪
やっと見つけた
しかし、実際の蚤の市では、缶はあっても私好みのものにはそうそう出会えるわけではなく、
期待していただけに、残念な気持ちになったことも多かった。
シックな花柄や天使など、ヨーロピアンな感じのものはよく見かけたのだけれど、
それは私の趣味とはちょっと違うので、「私好みの缶~~」と念じながら歩いたこともありました。
そうして出会ったのが、この缶。
アムステルダムの大規模蚤の市IJ-HALLENで出会ったものです。
この缶を見つけたときは、
そうそう、こういうタイプを探してたのよ!!と、大きく叫びたいくらいに嬉しかった。
コーヒー缶のようですが、アフリカンなイラストが、なんとも私好みです。
両サイドのデザインは違っていて、
片方には、楽しそうにコーヒーを摘むおじさんが。
もう片方には、嬉しそうにカゴを抱える女の子。
色鉛筆で描いたような素朴なタッチが、とてもいい。
この缶を売っていたお兄さんがすごくいい感じだったのも、大事な思い出。
「2ユーロに負けてくれる?」と聞いたとき、
え?コレ、君、買ってくれるの??って感じで、
ちょっと驚き気味に「OK~OK~」と爽やかな笑顔をくれました。
私のほうこそ、2ユーロで売ってくれるの?おぉ~ありがとう~~って感じだったのに。
ところで、この缶、
コーヒー缶だとは思いますが、どこの会社のものなのかがさっぱり。
ふた部分を見ても、どれが社名なのかも・・・トホホ。
GEMALENってのが社名かと思ったけれど、「粉」って意味みたいだし。。
いつかどこかで、同じ缶を見つけたら買い足したいなと思っています。
それくらいのお気に入り缶です。
念じて歩いてヨカッタ。
↑コーヒー缶って、気に入るデザインのものが多いのはなぜだろう??
甘くないデザインがお好みの方も、優しい紅茶缶にぞっこんの方も、今日も応援お待ちしております♪♪
ビバ!
ヨーロッパと同じくらい愛してやまないのが、メキシコ。
世界一周の旅では3ヶ月も滞在していたけれど、それでも足りないほど魅力的な土地。
お土産も楽しくて素敵なものがたくさんあるけれど、
切手にも素晴らしいメヒコワールドがあったりするのです。
今日は、私の気に入っているメキシコ切手の御披露目です。
まずは、コチラから。
デザインもかわいいけれど、色もいいんです。
右上のMEXICOという文字も、メキシコ好きにはたまらんのです。
こちらは木のデザイン。
シンプルで、色の組み合わせも絶妙で、とにかく私好みです。
こちらも同じようなシリーズで、靴バージョン。
シンプルなデザインの切手って、どんどんなくなっているように感じるので、
こういう切手には、すぐ反応してしまいます。
一枚しかないのだけれど、もっと欲しい~~。
遺跡好きとしては、こういう遺跡シリーズも大好き。
遺跡の町から、こんな切手を貼ってハガキを出してみたいです。
私の好むかわいい系は、こんなタイプ。
ウシ年にニューイヤーカードに貼ってみたいけれど、もったいなくて貼れません!
他にも、なんか分からないけど、かわいいもの、
分かりやす~い、かわいいものなどもあり。
かわいいデザインも好きですが、この手の渋~いデザインも好みです。
こんな切手を貼ったかっこいい手紙を書いてみたいものだ・・・
クリスマスに使いたいのは、こんな切手。
ちょっとポップな感じのキャンドルが、ばっちり私の好みだったりします。
最後を飾るのは、コチラ。
こちら、私の最愛のメヒコ切手。ビバメヒコ!
今日ご紹介したのは、パリの郵便博物館で手に入れたメキシコ切手です。
世界一周時のメキシコでも探したけれど、私好みの切手は見つからなかったので、
パリで出会えたことはとても嬉しかったし、驚きでした。
しかも、50枚ほどのメキシコ切手が3ユーロほど。ありがたや~~。
私にとっての郵便博物館って、館内の展示も興味深いものが多いけれど、
併設のショップも、決して決して素通りしてはならない場所です。
どの国の郵便博物館も大好きですが、何度見ても、メキシコ切手は魅力がいっぱい。
ビバメヒコ!ビバメヒコ切手!なのです。
↑今日の記事、長くなってしまってスミマセン。 これでも、ずいぶん削ったんだけどな~
怒涛の切手攻撃に、なんだか切手が好きになってきたアナタ様!今日も応援お待ちしております♪♪
ボデガ
これだけは、絶対に買ってくる!と思っていました。
チャコリというバスク地方の微発泡ワインを飲むためのグラスで、ボデガと言います。
小さいサイズと大きいサイズ、2種類のサイズを買っています。
ガラスものは持ち帰るのが大変なので、あまりたくさん買えなかったのが、とても残念。
でも・・・・
でもでも・・・
大きいの2個、小さいの4個、買っています。
このボデガ、何と言ってもその形に惚れ込んでいます。
ずん胴で一直線な形は、ありそうでない形。
甘さのない潔さがどこから見てもかっこいい。
口のほうが、少しだけ大きくなっているので、
こんな風に重ねることもできます。
ボデガのガラスは薄くて、洗っているうちに割ってしまいそうで、それだけが心配です。
惜しみなく使えるように、もっと買ってくればよかったと、
今では、心底反省しているところです。
せめて、あと4個ずつあってもよかった・・・
だって、これほど気に入った形のグラスには、そうそうお目にかかれないし、
大体スペインバスクは、遠いんですもの。そうそう行ける場所じゃない。
このグラスたちを見ていると、おいしかったバスクのバルを思い出します。
あと4個、いつか買い足しに行く旅ってのも、いいかもしれない。
そんな理由でスペインバスクへ行き、やっぱりバルザンマイって旅も、いいかもしれない・・・
と、夢膨らます、冬の夜。
↑ ボデガが素敵だからバスクも輝くのか・・・、バルが輝くからボデガも愛しいのか・・・
そんなとりとめのないことを考えながらニヤつく冬の夜・・ 今日も、応援お待ちしております。