蚤の市のお皿
初めての蚤の市では、買いたいものはたくさんありました。
本や切手などの紙モノ、クロスなどの布モノに古い缶、グラスやお皿などの食器類・・・
どれだけ買えるかは未知数だったけれど、夢はどんどん広がったものです。
初蚤の市はベルギーのジュドバル広場の市でしたが、
市へ向かう道を歩く段階で、もう興奮して、何があるのかな？ 何が手に入るかな？？と
完全無欠のワクワク状態で市へ向かったのも、今では懐かしい思い出です。
朝早いこともあって、とても寒くてじっとなんかはしていられなかったのだけれど、
それでもいつまでもココにいたいと思っていたな～
お皿も欲しいと思っていたので、これを見つけたときは、とても嬉しかった。
BOCHのランブイエシリーズのお皿です。
葉っぱのデザインが、素朴でちょっと中南米の香りもして気に入ったもの。
一枚１ユーロという安さもあって、急いで買いました。
しかし、帰国後調べてみると、裏の刻印のデザインがよくネットで売られているものと違ってる・・・
これって、もしかして、ニセモノ？？？
ニセモノだとしても気に入ってるし、安かったし、これはこれでいいのだけれど、
ホンモノとの違いも知りたいわけで・・・
ホンモノだと、もっと手描き感溢れる作りなのかな～～とか思ってしまう。
また、ネットで見かけるアンティークのものは、ふちがギザギザのデザインになっていて、
私の持っているこれとは違う。
BOCHのサイトで調べてみると、年代によって裏の刻印は違うらしく、
私のお皿の刻印らしきものはあるようではあります。
そうはいっても、これがホンモノなのかニセモノなのかは、今のところ、謎・・・
普段使いにする分には、知らないほうが気が楽かもしれないので、
「一ユーロで手に入れたお皿」という位置づけにしておこうと思います。
でもね、このお皿、なぜか一枚しか買っていないんですよ。
うちは、二人暮らしなのに、なぜ一枚しか買わぬのだ・・・私よ・・・
朝食のトーストを乗せて毎朝使いたいのに、一枚なので使えぬ日々になっとります。
前向きな私は、これは「もう一度ジュドバル広場の市へ行け」
っていう神様のオボシメシに違いないと確信しております。
そう、きっとそうに違いない・・・（←微妙に消極的・・・）。
このお皿を見るたびに、そんな思いが駆け巡るのであります。
↑ ランキングに参加中です。一日一クリックしていただけると、とっても嬉しいでゴザイマス。
ニセモノでもホンモノでも自分が満足していれば、それでいいのですけどね。 微妙に・・・複雑・・・（笑）
本や切手などの紙モノ、クロスなどの布モノに古い缶、グラスやお皿などの食器類・・・
どれだけ買えるかは未知数だったけれど、夢はどんどん広がったものです。
初蚤の市はベルギーのジュドバル広場の市でしたが、
市へ向かう道を歩く段階で、もう興奮して、何があるのかな？ 何が手に入るかな？？と
完全無欠のワクワク状態で市へ向かったのも、今では懐かしい思い出です。
朝早いこともあって、とても寒くてじっとなんかはしていられなかったのだけれど、
それでもいつまでもココにいたいと思っていたな～
お皿も欲しいと思っていたので、これを見つけたときは、とても嬉しかった。
BOCHのランブイエシリーズのお皿です。
葉っぱのデザインが、素朴でちょっと中南米の香りもして気に入ったもの。
一枚１ユーロという安さもあって、急いで買いました。
しかし、帰国後調べてみると、裏の刻印のデザインがよくネットで売られているものと違ってる・・・
これって、もしかして、ニセモノ？？？
ニセモノだとしても気に入ってるし、安かったし、これはこれでいいのだけれど、
ホンモノとの違いも知りたいわけで・・・
ホンモノだと、もっと手描き感溢れる作りなのかな～～とか思ってしまう。
また、ネットで見かけるアンティークのものは、ふちがギザギザのデザインになっていて、
私の持っているこれとは違う。
BOCHのサイトで調べてみると、年代によって裏の刻印は違うらしく、
私のお皿の刻印らしきものはあるようではあります。
そうはいっても、これがホンモノなのかニセモノなのかは、今のところ、謎・・・
普段使いにする分には、知らないほうが気が楽かもしれないので、
「一ユーロで手に入れたお皿」という位置づけにしておこうと思います。
でもね、このお皿、なぜか一枚しか買っていないんですよ。
うちは、二人暮らしなのに、なぜ一枚しか買わぬのだ・・・私よ・・・
朝食のトーストを乗せて毎朝使いたいのに、一枚なので使えぬ日々になっとります。
前向きな私は、これは「もう一度ジュドバル広場の市へ行け」
っていう神様のオボシメシに違いないと確信しております。
そう、きっとそうに違いない・・・（←微妙に消極的・・・）。
このお皿を見るたびに、そんな思いが駆け巡るのであります。
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ニセモノでもホンモノでも自分が満足していれば、それでいいのですけどね。 微妙に・・・複雑・・・（笑）
ウメタイ・・・
先週末は時間の許す限り、せっせと旅のカケラノートを作っていました。
いくつものページを作るうちに、自分の好みや傾向が分かってきたような気がします。
その自分の好み・・・
全面を何かで埋めたいの。
ページの全てを何かで埋めたいの。
素の部分があるのが、どうにも気になるんです。
なんというか、スッピンで外なんて出られない～って感じ？？
こちらは世界一周編。
全部、何かで埋めちゃってます。
買い物をしたときに入れてくれた袋や、地図や、切符や、地図の表紙など、
とにかく何かで全てを埋め尽くさないと、すっきりしないのです。
これはスペインで買ったミランの電卓の空き箱で作ったページ。
電卓は、今でも愛用中で、大のお気に入りです。
空き箱だって大事な旅の思い出で、そのページは全面埋め尽くすことで、あ～満足。
そして、全てを埋め尽くしていないページには、とてもストレスを感じます。
イタリアのホテルにあった封筒を台紙にしたページ。
一年近く持ち歩いて、端っこはすっかりくたびれてしまったけれど、
それも旅の素敵な思い出。
でも、でもでも、
ここの端っこ、素が見えてるんです。見えちゃってるんですよ。
これを作ったときは、これでいいと思ったのだけれど・・・ 今は、とても気になるのです！
ほら、ココ！
あ～～ 気になる～～ 糊でがっつり貼っているので、手直しデキナイ・・・
なんなんでしょう、この感覚？
私は、なんか変わった病気にでもかかってるのか？
こんな小さな部分も見過ごせない・・・ うぅ、見えちゃってる・・・
上部にうっすらすき間が・・・
あぁ～～とかうぉぉ～～とか思いながら作っていく旅のカケラノート。
これもまた、旅の後の素敵な思い出・・・と思いたい。
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私って、「木を見て森を見ず」タイプです。たぶん、いや、間違いなく・・・
いくつものページを作るうちに、自分の好みや傾向が分かってきたような気がします。
その自分の好み・・・
全面を何かで埋めたいの。
ページの全てを何かで埋めたいの。
素の部分があるのが、どうにも気になるんです。
なんというか、スッピンで外なんて出られない～って感じ？？
こちらは世界一周編。
全部、何かで埋めちゃってます。
買い物をしたときに入れてくれた袋や、地図や、切符や、地図の表紙など、
とにかく何かで全てを埋め尽くさないと、すっきりしないのです。
これはスペインで買ったミランの電卓の空き箱で作ったページ。
電卓は、今でも愛用中で、大のお気に入りです。
空き箱だって大事な旅の思い出で、そのページは全面埋め尽くすことで、あ～満足。
そして、全てを埋め尽くしていないページには、とてもストレスを感じます。
イタリアのホテルにあった封筒を台紙にしたページ。
一年近く持ち歩いて、端っこはすっかりくたびれてしまったけれど、
それも旅の素敵な思い出。
でも、でもでも、
ここの端っこ、素が見えてるんです。見えちゃってるんですよ。
これを作ったときは、これでいいと思ったのだけれど・・・ 今は、とても気になるのです！
ほら、ココ！
あ～～ 気になる～～ 糊でがっつり貼っているので、手直しデキナイ・・・
なんなんでしょう、この感覚？
私は、なんか変わった病気にでもかかってるのか？
こんな小さな部分も見過ごせない・・・ うぅ、見えちゃってる・・・
上部にうっすらすき間が・・・
あぁ～～とかうぉぉ～～とか思いながら作っていく旅のカケラノート。
これもまた、旅の後の素敵な思い出・・・と思いたい。
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私って、「木を見て森を見ず」タイプです。たぶん、いや、間違いなく・・・
小さな戦利品
こちらは、旅のカケラノートの一ページ。
オランダの蚤の市で見つけたカードです。
お仕事紹介のカードなのでしょうか？
郵便局員さんが忙しそうに働いています。
裏はこんな感じ。
6番目のカードかというのは想像つきますが、他はさっぱり。
あ～フランス語が分かるって、素晴らしい～
このカード、たくさんの種類があったのですが、どちらかというと中世チックな絵や女性的な絵が多く、
自分好みのものはないかな～と思っていました。
そんな中、箱いっぱいのカードから、ひょっこりこのカードが現れてくれたのです。
郵便局好きとしては、やった～～！な気分です。
見つけたのは、アムステルダムのワーテルローの蚤の市。
一枚0.5ユーロで買いました。
このカードの相場としては安いほうではないかもしれませんが、
郵便局員さんが描かれたこのカード、私には大満足な戦利品になりました。
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箱の中の山から探すときって、無性にテンション上がりマス。 思い出しただけで、テンション上がる・・・
オランダの蚤の市で見つけたカードです。
お仕事紹介のカードなのでしょうか？
郵便局員さんが忙しそうに働いています。
裏はこんな感じ。
6番目のカードかというのは想像つきますが、他はさっぱり。
あ～フランス語が分かるって、素晴らしい～
このカード、たくさんの種類があったのですが、どちらかというと中世チックな絵や女性的な絵が多く、
自分好みのものはないかな～と思っていました。
そんな中、箱いっぱいのカードから、ひょっこりこのカードが現れてくれたのです。
郵便局好きとしては、やった～～！な気分です。
見つけたのは、アムステルダムのワーテルローの蚤の市。
一枚0.5ユーロで買いました。
このカードの相場としては安いほうではないかもしれませんが、
郵便局員さんが描かれたこのカード、私には大満足な戦利品になりました。
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箱の中の山から探すときって、無性にテンション上がりマス。 思い出しただけで、テンション上がる・・・
旅のカケラノート
昨日の記事で登場した「旅のカケラノート」。
どんな風に作ったのかと言いますと、
最初の一ページ目は、やっぱり飛行機モノで。
既に、パリで荷物から外したタグをベタベタと貼ってしまっていたので、
修正に大変苦労しました。
右側の空港地図は、オランダのスキポール空港のもの。
こんな案内図でも、スキポールはかっこいいね！と思ったものです。
こちらは、青のページ。
青いもの関連でまとめてみました。
ウシ柄のヨーグルトのふたは、以前、記事にしましたね。
他には、塩キャラメルの包み紙とか、チロリアンテープとか。
右ページの真ん中にちょこんとあるハンコは、
フランスの中世祭りのときに押してもらったもの（中世祭りの記事はコチラ ）。
このハンコだけが存在するページを、どうコラージュするべきか、
しばし腕を組んで考えてしまいました。
こちらは、地図と切符という黄金コンビ。
フランスのメトロの地図って、色がとってもかわいいんですよね。
あえてメトロ地図だけにして、いつでもメトロの駅を確認できるようにしてあります。
これで、いつでもパリに行けるというものだ！（いや、違うかも・・・）
新聞の広告でかわいいものを見つけたので、そんなのも貼ってます。
日本の新聞で、こんなかわいい広告、見ないですよね。
こちらは、フーケでお買い物をしたときにいただいた名刺。
手書きで営業時間を書いてあるのが、いいな～と思ったものです。
後ろの茶色い紙は、フーケの紙袋を解体したもの。
小さなリスが、いたくお気に入りです。
そうそう、昨日の記事にあった風景印とオリーブオイル屋さんのハンコのみという恐ろしいページは、
苦肉の策で、こんな感じに。
もう、ページに穴が開くんじゃないかと思うくらい、見つめながら作りました。
また、何かいいアイディアが浮かんだら手直ししようかとも思っています。
一つの旅を一冊のノートにまとめるって、簡単なようで難しい。
でも、旅の中の些細な一場面が、一ページの中に詰め込まれるみたいで、
とても楽しい作業です。
実は、世界一周編も作り始めています（←今頃？って感アリアリですが・・・）。
こちらは、相当時間がかかるかもしれませんが、
ゆっくりじっくり楽しんでいこうと思っています。
↑ ランキングに参加中です。一日一クリックしていただけると、とっても嬉しいでゴザイマス。
世界一周編は、何から手をつけていいのやら・・・と悶々とする日々でゴザイマス。。
どんな風に作ったのかと言いますと、
最初の一ページ目は、やっぱり飛行機モノで。
既に、パリで荷物から外したタグをベタベタと貼ってしまっていたので、
修正に大変苦労しました。
右側の空港地図は、オランダのスキポール空港のもの。
こんな案内図でも、スキポールはかっこいいね！と思ったものです。
こちらは、青のページ。
青いもの関連でまとめてみました。
ウシ柄のヨーグルトのふたは、以前、記事にしましたね。
他には、塩キャラメルの包み紙とか、チロリアンテープとか。
右ページの真ん中にちょこんとあるハンコは、
フランスの中世祭りのときに押してもらったもの（中世祭りの記事はコチラ ）。
このハンコだけが存在するページを、どうコラージュするべきか、
しばし腕を組んで考えてしまいました。
こちらは、地図と切符という黄金コンビ。
フランスのメトロの地図って、色がとってもかわいいんですよね。
あえてメトロ地図だけにして、いつでもメトロの駅を確認できるようにしてあります。
これで、いつでもパリに行けるというものだ！（いや、違うかも・・・）
新聞の広告でかわいいものを見つけたので、そんなのも貼ってます。
日本の新聞で、こんなかわいい広告、見ないですよね。
こちらは、フーケでお買い物をしたときにいただいた名刺。
手書きで営業時間を書いてあるのが、いいな～と思ったものです。
後ろの茶色い紙は、フーケの紙袋を解体したもの。
小さなリスが、いたくお気に入りです。
そうそう、昨日の記事にあった風景印とオリーブオイル屋さんのハンコのみという恐ろしいページは、
苦肉の策で、こんな感じに。
もう、ページに穴が開くんじゃないかと思うくらい、見つめながら作りました。
また、何かいいアイディアが浮かんだら手直ししようかとも思っています。
一つの旅を一冊のノートにまとめるって、簡単なようで難しい。
でも、旅の中の些細な一場面が、一ページの中に詰め込まれるみたいで、
とても楽しい作業です。
実は、世界一周編も作り始めています（←今頃？って感アリアリですが・・・）。
こちらは、相当時間がかかるかもしれませんが、
ゆっくりじっくり楽しんでいこうと思っています。
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世界一周編は、何から手をつけていいのやら・・・と悶々とする日々でゴザイマス。。
旅のカケラ
皆様は覚えていらっしゃるだろうか。
昨年のヨーロッパ旅行の前に作った旅の思い出ノートのことを。
旅先での思い出をいっぱいに詰めた最高の旅ノートを作ろうと、夢いっぱいだったあの頃・・・
旅先で押せるハンコを見つけたときにはぺたりとこのノートに押してみる・・・
旅先で買ったかわいいお菓子のパッケージやヨーグルトのふたをぺたりと貼ってみる・・・
旅先の素敵なお店でお買い物をしたときに、お店のマダムに名前なんかをふわりと書いてもらってみる・・・
などと、夢は広がるいっぽうだったのですが、
ですがね、
実をいうと、ノートはほとんど活用されることがなかったのです。
旅先で押せるハンコなんて、ほとんどなかった・・・
かわいいパッケージはたくさんあったけれど、
旅の少ない時間の中で、かっこよくレイアウトし、素敵なページにする技量が、私にはなかった・・・
マダムに書いてもらうって、そんな語学力も、私にはなかった・・・
一応、取っておきたいシールなど、貼ってみたりもしたのです。
でもね、ただ貼ってるだけで、どの角度から見ても、イケテないのですよ。
組み合わせなんかも、短時間では考えられず、
どう考えても「変なページ！」が出来上がってしまってました。
私には、旅の素材を時間をかけて、あれこれ考えなければ、うまくページを作ることができない、
満足できるページを手に入れられないということに、ようやく気付きました。
で、最近、ひっそりとその旅の思い出ノートを作り上げておりました。
そして、ようやくほぼ完成までたどり着きました。
全３８ページ、なんとか作り終えました（後は、表紙のみ！）。
作り終えて感じたのは、スクラップブックって、思ってた以上に大変。
素材の組み合わせで悩み、配置でもがき、カッターさばきで悶絶する。
旅先で素敵なスクラップノートを完成させちゃう人がいるって、
人間ワザじゃないね！ 宇宙人と呼びたいくらいでゴザイマス。あ～うらやましい。。
私はこの旅の思い出ノートを、「旅のカケラノート」と命名しました。
どんな旅のカケラノートができたのかは、また明日。
↑ ランキングに参加中です。一日一クリックしていただけると、とっても嬉しいでゴザイマス。
あまり期待はしないでくださいまし。あ、でもお帰りの前に、ク、クリックを・・・（笑）。。
昨年のヨーロッパ旅行の前に作った旅の思い出ノートのことを。
旅先での思い出をいっぱいに詰めた最高の旅ノートを作ろうと、夢いっぱいだったあの頃・・・
旅先で押せるハンコを見つけたときにはぺたりとこのノートに押してみる・・・
旅先で買ったかわいいお菓子のパッケージやヨーグルトのふたをぺたりと貼ってみる・・・
旅先の素敵なお店でお買い物をしたときに、お店のマダムに名前なんかをふわりと書いてもらってみる・・・
などと、夢は広がるいっぽうだったのですが、
ですがね、
実をいうと、ノートはほとんど活用されることがなかったのです。
旅先で押せるハンコなんて、ほとんどなかった・・・
かわいいパッケージはたくさんあったけれど、
旅の少ない時間の中で、かっこよくレイアウトし、素敵なページにする技量が、私にはなかった・・・
マダムに書いてもらうって、そんな語学力も、私にはなかった・・・
一応、取っておきたいシールなど、貼ってみたりもしたのです。
でもね、ただ貼ってるだけで、どの角度から見ても、イケテないのですよ。
組み合わせなんかも、短時間では考えられず、
どう考えても「変なページ！」が出来上がってしまってました。
私には、旅の素材を時間をかけて、あれこれ考えなければ、うまくページを作ることができない、
満足できるページを手に入れられないということに、ようやく気付きました。
で、最近、ひっそりとその旅の思い出ノートを作り上げておりました。
そして、ようやくほぼ完成までたどり着きました。
全３８ページ、なんとか作り終えました（後は、表紙のみ！）。
作り終えて感じたのは、スクラップブックって、思ってた以上に大変。
素材の組み合わせで悩み、配置でもがき、カッターさばきで悶絶する。
旅先で素敵なスクラップノートを完成させちゃう人がいるって、
人間ワザじゃないね！ 宇宙人と呼びたいくらいでゴザイマス。あ～うらやましい。。
私はこの旅の思い出ノートを、「旅のカケラノート」と命名しました。
どんな旅のカケラノートができたのかは、また明日。
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